製品情報

九州スクリーン

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主な営業品目

  1. MTKウルトラスクリーン
    MTKハイブリッドスクリーン
    MTKインパクトスクリーン
  2. 目詰防止用器具(タッピョンボール)
  3. クロスタイロッド式金網
  4. コントラストウェーブ金網
  5. ネットスクリーンウルフ
    風力分級機マジンガー
  6. 振動篩用金網
  7. ステンレス金網
  8. 打抜金網
  9. 各種金網・加工品
  10. ステンレストレーナー
  11. バスケット
  12. その他特注品製造加工
  13. ワイヤーネットコンベヤー
  14. ワイヤーメッシュデミスター
  15. エアーフィルター

MTKウルトラスクリーン

MTKウルトラスクリーン画像

ウルフ

ウルフ

はじめに

物を篩い分けるということは、大昔からごく普通のごとく行われていた。
女・子どもが篩を持って、穀物などを篩分けている様は、よく写真や絵図で見たものだ。個々の必要に応じて物を篩い分けるためには、単なる篩でよかったのだが、いつのまにか篩い機を用いるようになっていた。篩の場合は、人の手で篩の中に入れたものを左右に動かす。網目より小さい物ばかりであれば、篩は動かさなくても全部網目を通過する。
網目より大きい物の分量が10%、20%、30%と多くなるにしたがって、篩は左右に激しく動かさなければならない。大きいサイズの物が網目を塞くので、動かすことで網目を確保してやらなければならないからだ。物が重なりすぎて網目が確保できなければ、一旦篩をひっくりかえして空にし、新たに物を入れなおさなければならない。この動作を機械的にしたものが振動篩なるものである。
網上の物を上下に飛散させて、網上を走らせ、篩分けていく方法である。

私は、物が網目を塞く前に、網自体を移動させることによって、よりスムーズに篩い分けることができないか、と考えた。
篩の中に投下した物は、初めはサッと通過するが、だんだん通過しにくくなる。これはオーバーサイズの物が網目を閉塞するからである。網目を閉塞する前に、網目自体が移動したらどうなるだろう?次に送られてくるのは、真新しい網目であるから、次々とアンダーサイズは網下に通過するはずである。それならば、網目をベルドコンベアー状にして回転させることにより、網目上に残ったオーバーサイズは別の所に送り、通過したアンダーサイズは網下で回収することができる。投下物を送り込んでくる速度と、それに加わる加速度、および、投入口から網上までの高さからなる重力の加速度により、投下された物は、抵抗なく網目を通過する。取り残されたオーバーサイズは、いち早く運び去られていく。回転体であるから、この作業のくり返しである。網目が常に移動するために、集中的な摩耗もなく、網は長持ちする。
網上に残った物は、次に送られてくる投入物とぶつからないので、網目に打ちこまれて取れにくくなるという網目の閉塞も発生しない。
こんな夢のような篩い機を私は作ってしまった。

株式会社ウルフ 会長 甲斐 稔

ネットスクリーンの特徴

特徴 1
網の閉塞がなく、高い篩分け精度が得られる

篩網が回転体なので、網面が常に変わり、新しい網目が確保でき、物体の閉塞した網面の上に物体が重なることがなく、網目に詰まった物体は、回転先でクリーナーにより叩き落とされる仕組みなので、網目の閉塞かありません。

特徴 2
インバーター使用により、回転速度を自由に変更できる

一般的には投入ベルト速度とウルフの網回転速度は同一にすることが条件です。水分、粘着性、投入量などで変更できます。

特徴 3
振動体にもインバーター使用により、更に幅広い

投入物の水分量、粘着性、投入量の度合いにより、振動の力および遠心力が調整できます。

特徴 4
消費電力が少ない

綱を回転させる駆動部と振幅を占める偏心軸の駆動部の2ヶ所で、動力は少なくてすみます。

特徴 5
音の静かな低騒音タイプ

篩分稼動時の振動が激減し騒音を大幅に低減しています。

特徴 6
水洗による篩分の場合は、回転のみで振動は不要

特徴 7
脱水用として使用の場合は、振動を加えることにより充分な機能を発揮

特徴 8
篩網が長持ちする

網が回転稼動しますので、投入産物による網面への衝撃が一定間隔になり網の寿命が長くなります。

特徴 9
網の点検、取替が容易

部分保修も可能。小さな箇所はタケネートで目を閉塞します。

特徴 10
据付が容易

本体を単元化したので、据付面積が少なく、手間が省けます。

特徴 11
保守が簡易

維持管理がやりやすく、ランニングコストも安くなります。

ネットスクリーンの構造

ネットスクリーンの構造1 ネットスクリーンの構造1

網は、全体が回転機構のため4個のローラーに形成されているが、1本のみスプロケットを使用し、網が蛇行したり、スリップするのを防止するようになっています。

ネットスクリーンの構造2

網受キャリアローラーは、ゴムライニングした物を使用し、耐摩耗性についても充分考慮しています。

ネットスクリーンの構造3 ネットスクリーンの構造3

振動体を投入側に使用する場合はL型、排出側に使用する場合はR型と2種類あります。

L型の場合は、粘着性がある場合に使用。又は、水分などにより増粒しやすい産物などに使用。

ネットスクリーンの構造4 ネットスクリーンの構造4

R型の場合は、級動を発しないで網の回転のみで70~80%位の分級ができますが、投入物のかさなりにより篩分できない箇所を強制的に分級するために、級動体で残リの篩分を完全に篩分けるようにした構造機です。

ネットスクリーンの構造5

振動体は偏心軸を回転させることにより振幅を求め、回転数により振動遠心力を求めます。この操作はあくまでもインバーターにより篩分に最も必要な値を出します。
雨期、乾期など水分の変動が大きい時はインバーターでセットする必要があります。

ネットスクリーンの構造6

網目が閉塞した場合は、クリーナーで網に衝撃をあたえて掃除できるようになっています。

ネットスクリーンの構造7

ベルトクリーナーでも、付着閉塞が発生しそうな投入物に対しては、エアクリーナーを使用するタイプもあります。

ネットスクリーンの構造8

振動体とベルトを回転させる駆動体は、Vベルトチェーンによる駆動タイプ型とタイヤー型カップリングによる接続方法の2タイプあり、設置する場所により選定します。

寸法・見積もり書

外形寸法

外形寸法

ウルフ型テーブルサイズ

ウルフ型テーブルサイズ

見積もり書

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